夏かあ

気がつけば夏休みの足音。
子供達が一番うきうきする時期かなあ。
少なくともほしはそうでした。
テストなんかも終わって、授業も早く終わるボーナス期間。
高校の時は部室に長くいるのが特別な感じでよかったです。
中学は覚えてないけど、小学生の頃は純粋に夏休みが楽しみだったかなあ。
宿題は嫌だった、を通り越して、気持ちの上ではほとんど無視してたかも。
あの頃の人たち、今はどうしてるのでしょう。
妖精友達、お菓子本友達、
学校がえりにサッカーボールぶつけてきた少年とか、
音楽室のドアの前でハデに正面衝突したチューバの少年とか。
会ってない人たちの記憶は止まったままだけど、
やっぱり時間は流れてるんだよなあ。